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全くやる気のなかった生徒が自己推薦入試で公立高校合格

小学6年生の冬に入塾。中学英語、数学、理科の授業に参加するも授業を聞かない、課題をしないので、1ヶ月で個別指導に変わる。個別指導になっても課題はできなかった。

2年生の秋まで、何度も保護者と三者面談したが全く変わらずでしたが、2年生の秋の三者面談後から勉強に取り組む姿勢が変わった。

「本当に高校に行けないと思った。他のみんなと同じように頑張ったら仲良くなれた。」と言っていた。


モチベーションはずっと続かず、保護者とLINEで何度も連絡を取り、塾での様子、家での様子をお互いに共有し、塾からも保護者からも声かけをした。

必要な時は定期的な三者面談以外でも三者面談をした。

勉強しなさいや成績をあげなさいというはなしではなくて、保護者と一緒に何のために勉強をするのか、今のままでは社会に出てから困るなどの話をした。


テキストを使ったり、授業を聞いたりするのは苦手だったため、プリントで繰り返し類題を演習し、定着させていった。

偏差値は8以上上がった。

理科も40点しか取れなかったが、84点取れたことにより自信を持てるようになった。

80番台だったのが理科だけ20番台になった。

理科の模試の偏差値は27→46になった 。

この成功体験から理科の勉強は積極的にするようになった。


自己推薦入試で公立高校に合格した。








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